1,000円で寄席が聴ける??

先週の土曜日、新宿の末廣亭という場所で寄席に行ってきました。

新宿に落語を聴ける場所があるとは、恥ずかしながら全く知りませんでした。
友人が面白そうだからと見つけてくれて、一緒に行ってきました。

土曜日の深夜寄席(21:30~23:00)は、なんと1,000円で聴くことができます。
夜遅いという事情を加味してもかなり安いです!!

この日は4人の落語家の方が噺をしてくださいました。どの方の噺も面白かったですが、
落語に関してはほとんど素人なのでオチを聴いても「???」という落語もあり、勉強不足なまま軽い気持ちで聴きに来た自分を恥じてしまいました。

そもそも、寄席に行くのが初めてでしたが、生の落語を聴いて思ったのは、CDやyoutube等
デジタルな音源で聴くよりも音の強弱、ニュアンスや雰囲気が多彩だったことです。

例えば落語の中で人を呼ぶ場面があるのですが、人を呼ぶときの声の大きさが絶妙なのです!

うるさいとまではいかないけど、呼ばれている人が気づくであろう若干耳障りさを伴う声の
大きさ、ニュアンス、こちらの呼びかけになかなか気づかない人を呼ぶときの声そのものでした。

デジタルな音源では音量を調節できてしまうため、そもそもどの音量が元の音量なのかも知ることができません。

話の面白さはボキャブラリーやテンポだなんて思ってましたが、先ほど書いたように声の
大きさやニュアンスなど聴き手を引き込むための様々な話術によって成り立っているんだなと改めて実感しました。

実際に生の落語を聴いてみて思ったのはライブで音楽を聴くのと同じでデジタルな音源では
伝わらないものがライブになると様々なものが伝わるということでした。

通常であれば3,500円するようですが、土曜の夜なら安いので新宿に立ち寄った際はおすすめです!

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